5月15日
着工前の正面です。旧街道の通に位置し、重要文化財の建物が近くにあり、この建物も築200年程度と思われます。
正面のくぐり戸といい、細かい細工の格子戸、黒漆喰壁。相当な年月を感じさせ、趣があります。
着工前の蔵です。平入りの町屋と蔵があり、間口の広さがあります。漆喰壁が落ち始め、建物も傷みが見られます。
正面は町屋風であるが、後ろは農家の田の字とオエ(囲炉裏のある部屋)があったようだ。
古民家解体専門業者をいれ、手壊しをした。
2Fの小屋裏です。曲がった梁があり、まだまだ持ちそうです。
見事に煤けた梁が現れました。井桁組です。
昔の井戸が現れました。
整地をしています。
6月15日
6月5日