レッドシーダーの家
外観は全てレッドシーダー(米杉)
の板張りです。この塗装をセルフ
ビルドで塗っています。
家族総出で、100坪塗りました。
夏は家族総出で塗装大会でした。
これは内部の床板を塗っています。
玄関のタイルはスペイン石を張りました。
玄関には大容量の収納があります。
これはニッチで、玄関にちょっとした飾り物を置きます。
階段下には大工さん手造りの本棚があります。
右に写っているのが大黒柱で太さ21cmの古材ケヤキです。
リビングからサンルームに出れます。このサッシはフルオープンできます。
玄関・ホール
リビング・吹抜け
オエ間
和室は築40年の古民家を移築しました。漆塗りの根太天井で、歴史と趣があります。
床は古材の松板を再利用しました。壁は白漆喰を塗りました。
柱は今では珍しい栗とケヤキになっています。
書院には、見事な欄間があります。
施主、古材の天梁を洗った時の
写真です。
クリスタルブルーの清潔感のある
キッチンです。天板が半透明で、飛行機の翼と同じ材質で出来ていて丈夫です。
対面式のキッチンで、火器の所には油が飛ばないように強化ガラスが嵌め込んであります。
床暖房が入っていて暖かいです。
水周りの床は全てこの大理石調の白い床です。
2Fの床板は、厚さ38mmの無垢板を張りました。素足で歩くと気持ち良いです。この床板の塗装もセルフビルドです。
これは、左の写真、床の裏です。リビングの天井を2F廊下の裏をそのままさらしにしました。
吹抜けには小窓が付いていて、ロフトから吹抜けを見下ろす事が出来ます。
2F各洋室
16畳ある洋室です。将来、真中を壁で仕切り、2つの子供部屋に出来るようにしてあります。
南向きなので、非常に日当りが良いです。
天井・床とも、パインの無垢板を張りました。天井が高く、天窓があるので、風通しが良いです。
ロフトのある洋室です。この部屋も
ウッディに仕上げてあります。
ロフトは8帖もあり広々しています。
押入やクローゼットは全て桐の板を張ります。桐タンスならぬ桐押入です。湿気知らずになります。
壁はモザイクタイルを張りました。
トイレの背面は白い大理石張り。
リビングの外はテラコッタタイル張りの広いサンルームです。