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金蔵寺の由来
曽々木、岩倉山より数粁南丘綾を負い南日をうけ、廻り五米のトベラの巨木やタブ、カシ等の常緑広葉樹の森のしじまに霊場金蔵寺がある。
当寺は密教の金剛胎蔵の二者研さんの根本道場というわけであるが、金蔵村(加能越三州地理志文政十三年発刊には金蔵寺村とある)はこの仏供田五00石高を作った寺百姓村といってよいようだ。
当寺の縁起によると一三00年昔の白雉年間開基とされ、行基菩薩が当地に錫を止め、守り本尊十一面観音像を刻んで安置し一庵を結び当山を創建したと伝える。それから七堂伽藍八坊を連ね奥能登第一を誇った大寺も大永七年(一五二七年)の兵火で全山焼失し、今の本堂は八坊当時の本坊松習院跡に寛保三年に再建されたものである。
大仏不動明王をはじめ寺宝は五百余点を数える。
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